街道 武司 先生

写真をたくさんいただき、ありがとうございました。アルバムのない時代に卒業した学年の写真は格別に貴重です。修道15回生の大封筒がまた厚くなりました。
 久し振りに(あるいは半世紀ぶりに)会った皆さんの表情、態度、マナーは流石でした。老いると、柔和になるものと頑固になるものとに分かれるというが、みんな柔和でした。家にはきっと孫たちがにこにこしているにちがいないと思いました。
 この3月は26日に芸北オーランドへ花見に行きましたが、一日中雪で、ただ飲んで…だけでした。それでも道すがら山桜と山吹の花は新鮮でした。28日はわが団地の枝垂れ桜の下で雨避けしながら天然のアユやシシを解凍して得意顔で飲みました。あと、4日と11日の花見が待っています。教師のなれの果ての自治会長の務めです。
 “願はくは花のもとにて春死なむその如月の望月のころ”花と月の歌人西行の23歳ころの歌です。彼は70歳ちかくまで生きたようですが216日(旧)に亡くなったとされています。(私は(新)の216日生)青年西行はすでに桜を知っていたのだろうか?今も疑問です。
 ともかく先日はありがとうございました。平均寿命まであと2年、一期一会の暮らしを願っております。
                                                                                 H22.4.1

吉崎 冨士雄 先生

 先日は楽しい会を有り難うございました。早速送られた写真を眺めて感激をあらたにしています。
 光村君が言いました、「街道先生は、わしをようなぐったねー。吉崎先生は自分ではなぐらず、岡島先生になぐらせよったねー。」周囲は大笑いで、反論もせず、笑ってしまいました。
 皆さんの御健康を祈っています。平岡君のことすみません。                                         10年 春
                                        

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